4月22日(土)第4学年小数のかけ算とわり算を振り返って(横浜)

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 小数倍を用いた問題解決、割合として見る力を高める

 第4学年の小数倍の指導について、児童が小数倍を用いるよさを実感できるようにするには、どうあるべきかについて考えました。
顧問の校長先生からは、倍概念をどのように意識させるか、除法の捉え直しをどのように図るかなど、とても参考になるお話をいただきました。
講師の齊藤先生からは、「①1/3が入った理由は?」「②小数倍の意味既得の内容の関連」「③縦をつなぐ、横に広げる」の3点についてご指導をいただきました。
小数倍の意味について、「児童がわり進むことができるようになって何が変わってくるのか」、教師がしっかりと意識して指導していくことの大切さを痛感しました。お互いに高め合うことができる勉強会になりました。

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