1月28日(土)29日(日)数学的な授業を創る会(横浜)を開催いたしました
第1部 座談会
「学習指導要領の主旨の実現に向け、私たちは今何を変え、何に取り組むべきか」
【登壇者】
高橋丈夫先生(成城学園初等学校 副校長)
加固希支男先生(学芸大附属小金井小学校)
第2部 提案「第4学年 面積」高知市立五代山小学校 小島康弘先生
子どもと共に単元をリデザインし続ける
第4学年の「面積」は、領域変更に伴い「B 量と測定」から「C 図形」に変わりました。図形の性質を計量的に見た考察を重視した展開について、提案をもとに検討しました。
齊藤先生からは、「乗法的表現をとらえ直す」とはどういうことか。どのようにして、「2年の学習の経験値をつなぐ」のか。また、「量を測る」とは、どういうことかについて学ぶことができました。